インタビュー

Webエンジニア就職で人生を巻き返す 大学中退した20代の挑戦

大学中退から未経験でエンジニア就職を成功させた森さん(@UDZVsLKlP1jnUTk)。高卒の学歴・職歴の不安を覆せるプログラミングに興味を持ちRailsの学習を経て見事Web系開発会社へ就職、社会人としてのキャリアをスタートできた理由を聞きました。RUNTEQ(ランテック)では技術の理解度に関する質問で現場レベルまで実力を向上させ、苦手意識があった面接もサポートを活用して特訓。今までの経歴から人生に挫折しそうな方に向けて巻き返すためのアドバイスも頂きました。【プログラミングスクールRUNTEQ修了生インタビュー vol.38】※RUNTEQ学習期間は21年3月-21年9月の6ヶ月間

大学を中退 人生を巻き返すためにエンジニアを目指す

Q. ご経歴を教えてください

中央大学を1年間休学して、今年の3月に中退しました。現在は22歳です。

大学時代は総合政策学部で文系でもあり、プログラミングには触れたことがありませんでした。

Q. いつから、なぜプログラミング学習を始めましたか?

今年の2月くらいから学習を始めました。

大学を辞めると決めた時に、学歴が高卒になってしまうこと、職歴もないことを補える何かがないかと考えました。

人生を巻き返して行くために、技術系の職業や、何か資格的なものが必要だと考えていた中で、プログラミングが楽しそうだと思い興味を持ちました。

実際にProgateで学んでみても楽しいと思えたので、プログラミング学習をすることを決めました。

Q. RUNTEQの入学を決めたきっかけがあれば教えてください

最初はできれば独学で習得したいと思っていました。

そこでProgateとプログラミングに関する教材も少し取り組んでました。

ただ、独学だけですと、ある程度の技術面はどうにかなりそうでしたが、そこから就職となると面接も必要になりますし、就職までの一連の流れのイメージもありませんでした。

ですので、学習から就職まで一貫してサポートをしてもらえるという意味で、スクールへの入学を考えました。

また、スクールに入っていたほうがメンタル的にも安心感があるのではないかという思いもありRUNTEQへ入学しました。

RUNTEQへ入学する決め手となった部分は、まずスクールの母体会社が本業で開発を行っているところと、講師の方が業界への知識がある現役のエンジニアだというところでした。

カリキュラムについても基本的に自分で進めていくところや、学習時間も1,000時間と他のスクールよりも長い時間設定だったところが逆に良かったです。

ホームページにも、簡単にエンジニアになれるとは書いておらず、誇大広告ではなかった点も信用できると思いました。

Q. RUNTEQに入る前はどのような学習をしていましたか?

入学前の2ヶ月でProgateを1周、外部教材を3周、その後一旦RUNTEQのキャリア相談会を受けました。

その際に、書籍の「現場で使える Ruby on Rails 5」を教えて頂いたのでそれを1周、あとは事前学習のデーターベースの部分などを終えてから入学しました。

最初はわからない部分もあるので、わからないところは回数や学習量で補おうと思い、スピード感を持って取り組んでいました。

メリハリをつけ効率的に進めた学習期間

Q. RUNTEQのカリキュラムはいかでしたか?

良い感じの難しさでした。事前学習のおかげもあり基礎編の最初の部分は問題無く進みました。

後半の応用編になってくるときちんと調べてからでないと進めなかったりもしましたが、一人でできないという訳ではなかったです。

一人でも出来るちょうど良いレベル感だったのかなと思います。

Q. 学習で苦労したところはありましたか?

カリキュラム自体では苦労と感じたことは無いですね。あまり質問も利用していませんでした。

深夜に学習してる場合などは、質問するより「早く先に進みたい!」という気持ちから自分で調べて一人でどんどん進めていた感じです。

カリキュラムが終わった時には「この部分はこの理解で大丈夫ですか?」という確認のために質問をするということはしていました。

カリキュラムでは質問力も大切だと書かれていたので、自分の中での質問フォーマットを作るためにも、理解度の確認という形で質問を使っていました。

Q. RUNTEQのイベントはいかがでしたか?

RUNTEQはとてもためになるイベントがたくさんあったので、休憩中に体を休めながらアーカイブ動画を見たりしていました。

技術系も技術系以外のものも、とても参考になるイベントが多かったです。

机に向かって座ってる時はきちんと勉強したいと思っていて、しかしずっと座るのは疲れるため、勉強以外の休憩時間などに効率的に動画を視聴していた感じです。

そのため、イベントをリアルタイムで参加することはあまりなく、休憩中や食事中しながら見たり、観たい部分まで飛ばして観たりという方法で視聴していました。

Q.学習のスケジュール感はいかがでしたか?

実家で1日平均6〜7時間学習していました。何もしない日は作らないようにしていて、毎日欠かさず学習していました。

時間帯はばらばらで、朝から取り組む日もあれば、深夜に取り組む日もあるという感じでした。

空いた時間には息抜きでゲームの麻雀をプレイしてみたり、運動が好きなのでランニングをしたりもしていました。

Q. 他にRUNTEQで印象に残ったことはありますか?

Vue.jsのカリキュラムが良かったですね。

まずVue.jsの公式ドキュメントを一通り読んで、YouTubeの分かりやすい解説動画を観たあとにカリキュラムに入りました。

Vue.jsは1つ目のポートフォリオには組み込まなかったのですが、その後の面談で

「今のままでのポートフォリオでも良いけれど、フロントにVue.jsやReactいれたり、Docker使ってECSにデプロイとかあると、もっと成長できる企業とか選べるようになるからやってみても良いと思う」

とアドバイスを頂きました。

Vue.jsについては学んでいたので、アドバイスを参考にして、それを組み込んだ2つ目のポートフォリオを作ろうと思いました。

企業選びに苦労するも勢いのある会社の内定を勝ち取る

Q. 就職活動期間と卒業後の進路を教えてください

Web系の受託がメイン、自社でも少し開発を行っている会社に就職しました。

PHPとLaravelのサーバー側として入社しましたが、現在は一時的にVue.jsとTypeScriptを触っています。会社的にはサーバーがLaravelでフロントがVue3とNuxt.jsです。

就職活動を始めて1ヶ月弱ほどで内定をいただくことが出来ました。

1つ目のポートフォリオを作り終わったのが8月半ば、そこから自己分析などを並行して2つ目のポートフォリオを進めて行き、9月頭に完成したタイミングで面接対策を始めました。

30社に応募して、7社とカジュアル面談をしました。その後、本選考の面談にまで進んだのが2社本選考にエントリーしました。

2社のうち、就職した今の会社から内定を頂いたので、もう1社は辞退させて頂きました。

就職活動を始めた当初は、とにかく自分自身が成長したいという漠然とした思いしかなく、業界にこだわりはありませんでした。ですので、企業選びには苦労しました。

バックエンドでRailsを使っていて、フロントエンドではReactやVueなどのモダンなフレームワークを使っている企業をピックアップして、福利厚生などの条件面も考慮しながらエントリーしていました。

Q. 選考ではご自身のどの点が評価されたと感じますか?

マインドと考え方が良いと褒めて頂けました。

技術面ではAWSをデプロイしていて、サークルCIやVueを使っていたり、Capistranoを使ってデプロイを簡略しているところを評価して頂けて嬉しかったです。

また、ポートフォリオのUXの部分とサービスとして運用しているところも評価して頂けました。

面接の逆質問の際に、「今日の面接のフィードバックを頂きたいです」と質問をしたことで、いろいろとフィードバックを頂くことができました。

ただ上記の質問は他の会社の面接を意識してるような質問でもあるので、正直面接官によってはマイナス評価になるかもしれないので良かったのかはわからないです。

Q. 面接に向けてどのような対策をしていましたか?

これはあまり推奨できることでは無いのですが、面接ではカンペを使っていました。

自分が緊張しやすいということもあり、笑顔を保ったりなど、話すこと以外に相手の印象に残るところに気を配るためにもカンペを利用していました。

ただ、カンペを見ているのが相手にわからないようにきちんと工夫や確認などは行いました。

RUNTEQ独自の面接トレーニング機能もよく使っていました。好きなタイミングで取り組めるし、毎回レビューもしていただけるのですごく良かったです。

RUNTEQの模擬面接は2回、技術面接は1回していただきました。

自分で制作したポートフォリオは技術について話すことができますし、それ以外の必須で聞かれそうなことを重視して面接の練習をしていました。

Q. RUNTEQの就活サポートはいかがでしたか?

RUNTEQの面接トレーニング機能も良く使いましたし、添削も結構やっていただけたので、活用できたと思います。

勉強は楽しく取り組めましたが、就職活動ということになると本当に就職できるのかという思いや、経済面などで不安があったりしました。

また、発表が苦手という部分の克服のために、バディの方の後押しでイベント登壇させていただいたこともあります。

技術のキャッチアップをしっかり行いつつ実務の理解を深める

Q. 実際に業務を始めてみていかがですか?

入社2日目の夜にフロントにアサインされました。今はすぐにサーバー側に入れるポジションがなかったので、一旦フロント業務を行っている感じです。

タスク的にはすでに実装されているものと同じようなものを作ります。

コピペでも出来ますが、そこをコピペせずに先輩のコードを見ながら自分で調べたりしつつ1つずつコードを書いて理解していっている段階です。

RUNTEQのカリキュラムでプルリクの開発フローを学んでいたので、実務に活かせていますし、Slackを使ったテキストコミュニケーションもRUNTEQで使っていたので違和感なく入れました。

Q. 入社してからの技術のキャッチアップはどのように行っていますか?

入社するまでに時間があったのでTechpitのハンズオン形式をいくつか取り組み、Dockerは公式のドキュメントを読みました。

また会社ではVue3を使っているので、Vue2との違いを逐一調べながら、公式ドキュメントを見て学びました。

TypeScriptについても逐一調べながら取り組みました。

現状の把握と正しい方向性の努力で結果は導き出せる

Q. 今後どのようなエンジニアになりたいですか?

技術面だけではなく、要件定義や設計などの上流工程もできるようになりたいと考えています。

入社した会社は、ここ1年で社員が倍になり、現在は200人弱の社員のうち9割がエンジニアやデザイナーなどの技術職です。

その規模の会社の中で、マネジメントやプロダクトに関わる仕事が出来たらいいなと思っています。

Q. いまプログラミング学習を頑張っている方に一言アドバイスをお願いします!

ゴールをきちんと意識して、常に考えながら行動することが大切です。

就職は相対評価なので、自分の現状を理解してどこがプラスか、どこがマイナスかを理解して、そのうえで何をやる必要があるのか、マイナス面をどう補うかをきちんと考えて戦略的に進むことが大切だと思います。

挫折しそうになる人も多いかもしれませんが、僕の場合は中退してなおかつ職歴もなく、ここで挫折したら人生積むので挫折する選択肢がそもそもありませんでした(笑)

それに、ここから人生を巻き返したい!という強い思いもありました。

RUNTEQではエンジニアになるためにやるべき事をある程度決めてくれているので、あとは自分がやるだけなので迷わず頑張れました。

途中で諦めてしまいそうな方もいると思います。

しかし、自分のようなボロボロな経歴でも後天的にどうにかなるなら、1,000時間の学習もむしろ少ないと思うので諦めず頑張ってください!

編集後記

いかがでしたでしょうか?

森さんは学歴を乗り越え、見事エンジニアとして輝かしいキャリアをスタートさせました。

学歴や職歴にご不安があっても、エンジニアに必要な技術力・自走力・マインド等を適切に習得すれば、未経験から就職することは可能です。

RUNTEQには正しいロードマップに基づき未経験からエンジニアを目指すノウハウがあります。

森さんのようにエンジニアとしてのキャリアを始めたい方、RUNTEQにご興味のある方は、まずはぜひ無料キャリア相談会にお越しくださいませ。

ご予約はこちらから! ぜひお待ちしております。https://runteq.jp/

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