RUNTEQのサービスがフルリニューアルしました。
- プログラミングスクール
- 就職支援サービス
の2つのサービスを一気通貫で提供できるようにグレードアップしてます!
今回はそれぞれの大まかな特徴をご紹介します。
もっと詳細が気になる方は別記事でお伝えしていく予定なので楽しみにお待ちください。
プログラミングスクール
学習内容について
RUNTEQの学習教材は開発現場さながらのissueを、自身で考えて実装していく実践型の学習方式を採用しています。現場でよく使われるgemを用いたアプリケーションの開発、既存アプリのバグ修正や新機能開発も扱っています。
開発現場に出た時にまず最初に必要になるスキルがコードリーディングです。すでにプロダクトが存在する現場がほとんどのため、人の書いたコードを理解できる力を今のうちに養っておきましょう。
学習の流れ
オンラインで実施できる教材を進めていただきます。カリキュラムで詰まってしまった時は講師に質問をしましょう。また、週1回渋谷にある教室を利用することができます。
一緒に勉強している受講生同士で交流したり、講師に直接質問をすることが可能です。また、希望される方はメンターと月2回のオンライン面談を実施して学習計画やキャリアの悩みを解消していきましょう。
カリキュラム実施の流れ
- 環境構築をする
- 課題1の概要を確認する
- ローカルの開発環境で実装する
- プルリクエストを作成する
- 自動レビューを参考に実装していきます
- 確認ポイントや解答例を参考により良い書き方を学ぶ
- 課題2へ・・・
上記の流れを繰り返し、全ての課題が終了した時点でカリキュラム終了となります。
就職支援サービス
企業選考カリキュラムについて
企業選考カリキュラムに合格すると、企業が求めるスキルレベルを満たしたことになり、Webエンジニアとして次の選考に進むことができます。制限時間1週間の中で、環境構築〜課題内容の実装を行っていきます。
現場さながらのissueをこなしていくため、自走してコードを書く力が試されます。無料で実施が可能なため、未経験エンジニアは是非力試しをしてみてください。
対象企業について
応募可能な企業一覧はこちらです。募集要項をチェックして気になる企業を探してみましょう。順次拡大中なので定期的に確認してみてください!
選考の流れ
- 企業選考カリキュラムに着手します
- 環境構築をします
- 課題を実装します
- 自動レビューにパスします
- 志望理由などの添付資料を元に気になる企業へ応募します
- 面接などの選考を全て突破すれば内定獲得!
以上が選考の流れです。
企業選考カリキュラムに合格するには?
- 環境構築を自分の力でできる
- gitを使って問題なく開発できる
- 実装方法を自分で考えて開発することができる
- 対象のプログラミング言語の基礎を網羅的に理解している
- 現場に出てもissueをこなしていける
上記のような力が最低限必要となります。内容が難しいと感じた方は、学習サービスの方から始めてみることをオススメします。
今回は大枠のみをざっくり説明しましたが、次回はもっと深掘りした情報をお届けしていきますー!