
【エンジニア転職】転職に有利になるポートフォリオの作り方

みなさんこんにちは!RUNTEQバディのたかこと、
校長菊本です。
本日のテーマ「 転職に有利になるポートフォリオの作り方 」
▽本編再生はこちらから▽
ポートフォリオは見飽きている?
今エンジニアで転職を考えたら、ポートフォリオ作りは欠かせないと思います。
ズバリどこが大事なのでしょうか?
ユーザーが使いたくなるサービスを作ることですね。
ポートフォリオを作る際、ユーザーは関係ないのかなと感じますがどうですか?
そもそもポートフォリオって、だいたい履歴書とかとセットでついてくるんですけど、同じようなものが多くて見飽きているんです。正直(笑)

サービスやコードも似たり寄ったりのものが多く、採用担当者さんからしたら見飽きてしまうのが現状なようです。
見たくなるようなポートフォリオを作るっていうことが大事?
そうですね、興味を持ってもらうことが 最初の入り口かなと思いますね。
ユーザーが使いたいサービスとは?
そもそもユーザーが使いたいサービスとはどのようなものでしょうか?
ユーザーが使ってほしいという点で、どう考えていけばいいですか?
困ってることをちゃんと解決できるサービスみたいなものが理想ではあります。

それがちゃんと自分の言葉で語れるかっていうのは、サービスやられている会社さんからするとすごく気になるところです。
菊本校長が言うように、「この人はこういうことができるんだ」ってアピールすることにもなるので、ちゃんとそこの視点は持っておいたほうがいいでしょう。
それに沿ったポートフォリオが作っていくのがポイントになります!
ポートフォリオの課題設定は何がいいの?
ポートフォリオを作るとしても、社会課題などをテーマにしてしまうのは、おすすめできません。
では、自分で作るポートフォリオとなると、どの辺からテーマを設定したほうがいいのでしょうか?
個人の身近な課題でいいと思うんですよ。企業がやらないようなリッチな、個人の身近な課題解決っていうところが、表現できてるといいのかなと思いますよね。
自分が課題に感じているところから考えて、ポートフォリオにしちゃうっていう感じですか?
自分が何か困ったとか、「こういうのができたらいいな」みたいなのが解決できていると、まずは最初のユーザー……ユーザーって言いましたけど最初のユーザーは自分ですってところから入ると入りやすいのかなって思いますね。

自分が使う気のないものを作ってもしょうがないですよね。
まずは、最低限自分自身が使うであろうサービスを設定するのがいいでしょう。
採用担当者にウケがいいポートフォリオは?
採用担当の方にウケがいいポートフォリオってありますか?
採用担当にウケがいいのが、実は「クソアプリ」になるんですね(笑)

「おバカアプリ」っていう言い方もしたりしますけど、すごく技術力高いものだけど本当にどうでもいいもの作るっていう感じですね(笑) 僕で言うと、課題に対して、解決策をちょっとずらして、ここで笑いを狙うっていうところです。
Twitterでバズったりすると、面接官の方から「使ったことがある!」と言われることもあるそうです!
使ったことがあるって超ラッキーですよね!
Twitterでバズりやすいのってやっぱり、ちょっとおバカだったりとか、変なアプリだったりっていうのがあるので、ウケはいいです。

受かるかどうかは別の話ですが、少なくとも面接は盛り上がりますし、話のきっかけにもなります!
みなさんぜひこれを参考にポートフォリオ作りを頑張ってください。
クソアプリ作って下さい!
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