転職ノウハウ

【エンジニア転職】ポートフォリオはいらないのか!?

たかこ
たかこ
みなさんこんにちは!RUNTEQバディのたかこと、
菊本
菊本
校長菊本です。

本日のテーマ「ポートフォリオはいらないのか!?」

▽本編再生はこちらから

ポートフォリオはいらないの?

エンジニア転職に関してポートフォリオはいらないか?と疑問に思う方も少なくないと思います。

たかこ
たかこ
ズバリ、いらないんですか?
菊本
菊本
いりますね(笑)

実際、前までは、なくてもいける……みたいな話がありましたが、いかがですか?

菊本
菊本
未経験の採用市場っていうのは変化がすごく激しいんですよ。

2~3年前だったらやる気があればいけたり、1年前くらいだったりすると、学歴とか職歴が良ければ普通に入れた、みたいなのはありました。

菊本
菊本
最近は、そもそも書類を見てもらえなくなってきちゃってるんですよね。

だから、高学歴で職歴が優秀な方でも作っておいた方が確率は上がるのかなって思うんです。

たかこ
たかこ
本当に変化が激しい…!(笑)
菊本
菊本
激しいんですよ(笑)

2~3年前とは変わり、現在ポートフォリオはエンジニア転職をする際、無くてはならない存在になりました。

変化が激しい業界のため、柔軟に対応していくことが必要になります。

ポートフォリオを作る上で具体的な役割とかポイントは?

では実際に、ポートフォリオを作るとなってもわからないという人もいるかもしれません。

具体的な役割やポイントはどのようになってくるのでしょうか?

菊本
菊本
作っただけのサービスじゃなくてアクセス数とか、ユーザーに使われてるところを見せたりとか、実際サービスとして運用してますってところを見せていくと目を引くんじゃないかなと思います。

実用性のあるものが目を引く、ということになりますね。

ポートフォリオはアピール材料の1つとして、使えると思います。 具体的にはどういうところをアピールしていったらいいですか?

菊本
菊本
一番は応募した会社とリンクしているのがベストなんですが、なかなかそこまでの偶然は生まれないので(笑)

菊本
菊本
自分の背景や自分の好きなものがしっかりリンクしていて、その上で想いをもってそのサービスを運用しているところまで、いけてることが見られると思います。
たかこ
たかこ
自分の個性を出していけることが必要ですね!
菊本
菊本
メルカリクローンとか見たくないですよね(笑)

2~3年で変化した理由として、そこが一番大きいと感じますがいかがですか?

菊本
菊本
未経験の方がみんな同じようなポートフォリオを出してきているので、メルカリクローンってなった瞬間にもう見ないなんてこともあります。

それだけ、似たようなポートフォリオが増えてしまっているのが現状のようです。

頭1つ飛びぬけるポートフォリオを作るためには?

似たようなポートフォリオが多い中、オリジナルのポートフォリオの存在はとても大事になってきます。

採用者に見てもらえる、目に留まるポートフォリオを作るためにはどのようにしたらいいのでしょうか?

たかこ
たかこ
実際にGA(Google Analytics)とかを入れて、アクセス数を見たりする必要が今は出てきてるって話ですよね。
菊本
菊本
そうですね。どんどんレベル上がってますけど、どこまで行くのかなって(笑)

菊本
菊本
RUNTEQの受講生たちも、サービス運用をしてサービスを伸ばした経験を持って面接に行ってるから受かってるところも結構あるので、その辺まで見られはじめてるっていうのは凄く感じますね。

求められるレベルも上がってきていることがよくわかりますね。

作っただけで満足せず、頭1つ飛び抜けるオリジナルのポートフォリオを作ることが必要になってきます。

RUNTEQでの対応は?

オリジナルのものや技術を求められるポートフォリオですが、RUNTEQではどのような対応をしていますか?

たかこ
たかこ
うちでは、GA (Google Analytics) を単純に入れるだけじゃなくて、SEO対策までしてたりとかしますね(笑)
菊本
菊本
細かいところを言うと、サービスをちゃんとSSLに対応させるとか、メタタグ関係をしっかり作りこむとか、拡散される導線を作りこむとか……

マーケティングの領域に入ってきてるんです(笑)

そこまでやる必要がある、ということでしょうか?

菊本
菊本
そこまでやらないと、頭1つ飛び抜けないと言うか、 wantedlyとかに来る応募に入ってるポートフォリオも似たり寄ったりなので、面白みがなく一つ飛び抜けるには実際のサービス運用により近づけていかないと難しいのかなって思いますね。

菊本校長が言う通り、これら全て一人でやるとなると経験値がない場合、かなり難しいと思います。

しかし、 本物のサービスに近づけて人に使ってもらえるサービスを目指すことが大事なポイントとなってきますので、一緒に頑張りましょう!

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