インタビュー

未経験からTwitter転職でWeb系フロントエンドエンジニアに

Twitterを通じて未経験から自社開発も受託開発も行うWeb系フロントエンドエンジニアへ転職を成功させたFDさん。大学中退後、アルバイトと正社員を経てRUNTEQ(ランテック)へ入学し、Railsの学習を通して独学では習得が難しい現場レベルの知識や他言語に応用できる考え方も身に付けられたと言います。プログラミングスクールを選ぶ3つの決め手も合わせて教えてくださいました。【卒業生インタビューvol.12】※RUNTEQ学習期間2019年11月-20年4月の6ヶ月間

 

大学を中退した後にRails学習へ

Q. 経歴を教えてください

大学生の時にインターンで2年ほど営業を行っていました。

大学を中退し、スポーツジムでアルバイトを始め、その後正社員として店長業務を1年行った後にRUNTEQに通い勉強を始めました。

RUNTEQは、答えではなく調べ方を教えてくれた

Q. RUNTEQを選んだ決め手は何ですか?

大きく3つありました。

1. 現役で活躍されている講師の方達が教えてくれるところ
2. 料金の安さ 6ヶ月間しっかり学習できるのに他社より安価でした。
3. 紹介先企業がWeb系企業のみ 自分の目指すゴールに近づけそうでした。

実際他のスクールに通っていた人の話を聞くと、クレームのような話も多く聞こえてきたので、改めてRUNTEQにして良かったなと思いました。

Q. RUNTEQでの学習はいかがでしたか?

カリキュラムや同期、スクールの雰囲気は全て最高でした!!特に講師の方達がとてもよかったです。Rails全般の基礎や仕組みについての考え方など教わりました。

また、課題の答えを教えるのではなく調べ方を教えてくれたので、今でも学んだことが役立っています。
特に今はVue.jsをメインに仕事をしていますが、違う言語でも考え方や調べ方は役に立ちました。

Vue.jsを使用したフロントエンドエンジニアへ

Q. 卒業後のキャリアを教えてください

美容系の会社のIT部門でVue.jsを使ったフロントエンドエンジニアとして働いています。

自社開発ではVue.js+Firebase。受託開発ではVue.js+Laravelを使っています。

Q. 就職活動はどのように行いましたか?

ポートフォリオが終わった段階でそろそろ就職活動をしようと考えていた時期に、たまたまTwitterでエンジニアインターンを募集している投稿を見つけて、興味があったので応募しました。

面接に合格し、有給インターンとして1ヶ月間試用期間で働いた後、正社員として採用していただきました。

結果的には1社のみを受けて、短い期間で就職活動を終えることができました。

Q. 面接ではどのようなことを見られていたと感じますか?

技術の面では、基本的なプログラミングの能力と関心が平均点に達しているかを見られました。1時間半ほど面接を行いましたが、技術系の質問が大半を占めていました。

経歴に関しては自分自身の強みを自己分析した上で、営業での結果など実体験を織り交ぜて、将来のビジョンを見てもらえるようにしました。

言いたいことはしっかりと伝えられたと思います。

Q. 最後に、これから就職活動を行う方へメッセージをお願いします。

僕はポートフォリオに3ヶ月かかってしまい、就活にあまり時間を使えませんでした。

ポートフォリオは作りかけだったり小規模でもいいので、何かしら完成させておいて、就職活動を早めにスタートさせた方がいいと思います。

フィードバックをもらいつつ進めていった方が活動の時間は短くなると感じました。

編集後記

講師からの厳しい指導にも耐え、ひたすらに努力して成長されたFDさん。フロントエンドエンジニアとしてのご活躍を楽しみにしています!

Webエンジニアとして転職するために一緒に勉強したい方は是非RUNTEQへ。https://runteq.jp/

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